クラウド発注のための見積もり
当たり前ですが、発注するためには見積もりが必要です。
普通に商品を買うときは「価格がXXのが○個」とか、特殊な製品なら、仕様を定義していくらと発注します。曖昧なところは先方が色々説明してくれて仕様を決めていきます。
ところがクラウドの場合は、一番最初の時点で決まっているわけではありません。勉強がてら作りながら覚えていくわけです。だから詳しい仕様なんてわかりません。
もはや見積もり自体が勉強の場だ
AWS Pricing Calculatorで必要な金額を出してください。ということになる。アクセスして驚いたのが設定の細かさだった。データ転送量ぐらいはわかるけど、謎に満ちた言葉がいっぱいである。
「これを正確に見積もれるならば、もう十分理解できるんじゃないの?」というレベルだった。まぁ、これは値段がわかればいいので適当に入れることにした。
それでも「へぇ、こんなサービスあるんだ」という勉強になっている。
AWSは見積もり自体が勉強のチャンス!というのが今回学んだことだった。