英語教材で勉強する
言語のシェア
世界で一番使われている言語は英語である。というのは否定出来ないでしょう。英語を母国としない国同士の契約などが英語で書かれている場合も多いそうです。
大昔はアジアでは漢語がその役目を果たしていたそうです。「国語」(日本語)の「古典」に「漢語」(外国語である中国語)があったことは子供心に違和感ありました。この話は追ってどこかで述べてみたいと思います。
世界の言語のデファクトスタンダードは事実上英語である ということです。
教材の多さ
Udemyのコンテンツは国際共通の様です。また、AWS勉強のためにqwiklabsのAWS学習もほとんど英語です。(高額のクラスルームだと日本語ページ案内されるけど、低額の自習だと英語しか出てこない不思議)
AWSのクラウドプリティクショナー、ソリューションアーキテクトアソシエイト以外になってくると日本語の教材が一気にすくなくなってきます。頑張れば読めない英語ではありませんが、知らないことをよくわからない言葉で学習するためにかなり辛くなります。
とにかく学ぶためには英語教材を活用することが必須 ということです。
Udemyを例とした英語のリアルタイム翻訳
【Udemy】英語字幕の講座をリアルタイムで日本語翻訳する方法|TERUPROというサイトにGoogleChromeとMicrosoftEdgeの比較が載っています。
GoogleChrome (判定X)
記事を要約すると、現在表示されている部分しか和訳できない。という現象があります。この”現在表示されている”という意味はウェブページ全体でなくて、表示されている部分のみ、隠れている部分は和訳出来ないということです。
MicrosoftEdge(判定○)
こちらは隠れている部分や表示が変わる部分もどんどん和訳してくれます。
DeepL
翻訳性能が高いといわれるDeepLがChromeのアドインであります。これを試してみました。ただしサブスクに入らないとWebページの翻訳はできません。要するに「DeepLでWebページのリアルタイム翻訳を行うためにはお金が必要」ということです。
DeepLの結果
結局Chromeと同じように表示されている部分しか翻訳されませんでした。もう少し詳しく箇条書きします。
- 表示されている部分のみ翻訳
- スクロールすると英語のまま(時々日本語に訳される)
という状況でした。おそらくDeepLのアドインの機能というよりChromeの仕様と推定します。
英語学習に最適のブラウザ(私撰)
上記理由により英語教材はMicrosoftEdgeを使って勉強することにしました。DeepL x Edgeも興味あるところですが、DeepLの公式アドインはChromeのみでした。