OMEN 15 by HP 256G -> 1T SSD換装
ブログ継続の難しさと楽なところ
最近ブログ記事を書いていない風太郎です。ほんと継続って大変ですね、ほぼ毎日書き続けている方々には頭がさがります。
しかし、楽なところもあります。それは大変さの裏側です。
簡単に再開できるんです
久しぶりに書く時と、毎日書く時と全く同じなんですよね、今日もブラウザから「記事を書く」をクリックして始めています。
このように簡単に再開できるのもブログの魅力でもあります。
OMENの足りないところ
でパソコンを買ったことを記事にしました。 スペックを再掲します。
OMEN by HP 15 ハイパフォーマンスプラスモデル(15-dc1000TX )
i7(6コア 12スレッド)
16G RAM
256G SSD+1T HDD
Videoチップは2070
CPU,メモリ,Videoチップすべてデスクトップ代替としてのスペックを最低限備えています。
問題と感じたのはストレージ容量です。「256G SSD+1T HDD」ですね。
HDDがあるから十分と思われるかもしれませんが、Cドライブじゃないと動かないソフトもあります。
そのほかもいろいろ不都合がありました。これは
でも同様の体験をしました。結局Cドライブ自体が大きくないと問題があるということです。
そこでこのサイトを参考にしてSSDの換装を行いました。
【OMEN by HP 15-dc0000】底面カバーの取り外し方
ほぼこの手順通りです。
このブログ記事は上記に対して主に次の点が加えられています。
- 型があたらしい
- 工具に対しても言及している
- 将来のメモリ換装やHDD換装のための写真も撮ってある
それでは実際の換装を写真で説明します。
OMEN15(15-dc1000TX )SSD換装
準備物
です。 準備した工具は下記の写真のものです。
風太郎はドライバーはあまり安物は使いません。理由はねじの十字をつぶしてしまったら大変なことのなるからです。安物といっても今どき100円ショップでもそこそこの工具を購入することができます。
相手物に合わせて選ぶべきでしょう。上記の写真では携帯電話の電池におまけでついてきた、ドライバはだめです。
昔から(〇十年前の学生時代から)好きなのはVesselです。安い割にはモノがいいのでよく使っています。今回は、一番下のドライバでは力が入らないため、力の入る大きめグリップ付きの工具として重宝しました。
SSDは次の写真のものです。
これらのことから決定しました。
中をばらして換装
基本写真を提示するのみです。コツは
- 最初蓋を取るのはすごく硬かった。なにか間違えているのではないか?と思うほどだった。
- ねじは種類があるので、場所を間違えないように置く。できればPCの絵をかいてそこに置く
といったところです。
換装してみて
正直256Gでは、プログラムすら入れることが危ぶまれました。1Tにすると余裕です。また、将来Linuxのデュアルブートを考えているので、MydocmentはHDD上に置いておきました。
参考にアマゾンの商品ページへのリンクを貼っておきます。(携帯電話の道具と#0ドライバは類似品です)
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