久々の同人誌即売会
みなさんいかがお過ごしでしょうか?知らぬ間にまた肺炎になってしまった風太郎です。熱は出ない(出ても微熱程度)、白血球の数値も上がらないということで医者に見落とされていました。ある病院で細菌の培養検査とレントゲン(これもはっきりしなかった)、さらにCTではっきり分かったと言うことです。それまでは、検査してもはっきりしないけど原因不明の咳が出るという状況でした。
kutabirehateko.hateblo.jp
同じような方もいらっしゃるようです。コメントしようか、いらぬお節介か悩みますね。いろいろ考えて、ちょっとこれを公開したあとコメント残そうかも思います。
いらぬお節介で邪魔になった社会損失<<<実は風太郎と同じ症状だった時の社会損失
と考えたからです。(社会損失という言葉は品質工学で学びました)
さて、本題の技術書典です。本当にこれは久しぶりです。十年以上ぶりの即売会参加です。楽しみにして東京へ向かいました。
ご存じない方のためにリンクを貼っておきます。
簡単にいうと同人誌即売会の中でも「オンリーイベント」と言われるものです。
会場に行くまでも大変
風太郎は田舎者です。ただ、池袋は仕事の都合上なんどか行ったことあるので安心していました。ここで大きな勘違いがありました。そこにサンシャインというビルがあると思い込んでいたのです。あんな大きなビル群だとは思いませんでした。入り口を入ると下りのエスカレータがあり、地下街が広がります。
ここで大きく数10分のロスをしてしまいます。おそらく相当ぐるぐるまわったのでしょう。大勢の人につられて歩いていったらアイドルのコンサート会場だったりもしました。やっと到着したのは11時半も過ぎていた頃でした。
会場に到着、そして離脱
11時から開場ということで大きく出遅れました。最後尾に並びます。
ここでやばいなーということがありました。焦って数十分小走りでした。その結果喉が乾いているのに、飲み物を一切持っていません。列はおそらく数千名です。「ここで、脱水症/熱中症になったらすごい運営に迷惑がかかる」と思って列を離脱しました。
戻る時に一体どれぐらい人が並んでいるんだろう?と思って数えてみました。4人並んでいて、それを100列まで数えます。ここで400人の行列です。そこからざっくりと10倍前後、最小5倍、最大20倍でしょう。数千人の人が並んでいることになります。すごい人数だなぁと思いました。
そのあと、椅子を見つけて、そこで1時間ちょっと休憩してから突入しました。
天国のような技術書典
驚いたのは大手出版社があったことです。このようなことは通常の即売会でもあるそうですね。CQ出版社というインターフェイスとトランジスタ技術という雑誌の出版社のブースもありました。この二つの雑誌で人生決めたという思い出の出版社です。またインプレスから大量の電子書籍も出ていました。一部はKINDLEで購入したものもありますが、DRMなしなので再購入です。
目的としたのは次の3冊です
また、目的外としてマイコン関係の同人誌も手に入れることができました。これは幸いでした。ラズパイはパソコンでマイコンではない!という言葉も印象的です。 とにかく楽しいイベントでした。 次回も行くぞー、できたらサークルチケットもゲットするように頑張ってみたいと思います。 そうなればおそらく最年長売り子の座を射留めることでしょう。